障がい者サポートします、という記載のある風俗店が結構普通になってきています。
『風俗』と聞いて毛嫌いする人もいるかもしれませんが、当人にとっては結構深刻だろうなと。
もし、自分に身体的なハンディキャップがあったとしても、性欲が普通にあるとしたらって考えたことないですか?
特に若い男性だと、悶々としながら自分ではどうにもできないと集中できない状態になってしまうかもしれません。
不倫してた乙武洋匡氏だって、そうですよね、たぶん。
こちらを真面目に考えたサービスもあって、ホワイトハンズでは『射精介助サービス』というのをやっています。
誰でも利用できるわけではなくて、脳性まひなどにより、手足のまひや拘縮によって自力で自慰行為ができない人が対象です。でも対象の人は利用料無料!
現時点(2018年5月)の新規利用者受付枠は残り2名だそうです。(東京・埼玉・神奈川エリア合計)
家族や介助者の理解も必要でしょうけど、必要なんですよ!ええ。
ちょっと思うのは、ガチの風俗じゃなくても、これくらいのライトさで射精だけ手伝って欲しい、という需要は結構あるんじゃないかなぁ。