猥談バー『エロみ本読書会』の本たち(2018.11.9)

猥談バーの企画もの『エロみ本読書会』行って来ました!
半分は初めて来るお客さんたちで、新しい風吹いちゃってます。
春画見ながら、皆で感想いうとか、解説してもらうとか、これまでの人生で無かったよねぇ(笑)

ということで、折角なので、皆さん紹介していた本をまとめておきます。

東京大学物語

江川達也著。
これ読んだことなかったですが、エロいですね~。
おっぱいがかわいいと、パクチーちゃん絶賛(笑)

みんなあげちゃう

弓月光著。
僕が紹介しました。エロコメディーとして最高です。

奇子(あやこ)

手塚治虫著。
義父と義理の娘の間に生まれた奇子の運命。ドロドロした感じですが、じっくり読んでみたい。(その後明るくなれる本も用意しておいた方がよさそう。)

スカートの中はケダモノでした。

ハナマルオ著。
街コンから、女子二人で抜け出したつもりが、相手は女装男子だったっていう話。
レズプレイかと思いきや・・・

1ポンドの悲しみ

石田衣良著。
石田衣良さん、知りませんでした。
エロシーンが良さげ。

日本の図像 春画

210mm×150mm、400ページとボリューム大きめ。
定価も3800円+税ですが、内容盛りだくさんで、それだけの価値があると思います・・・が、探してみると、すでに絶版しており、中古でしか手に入らないようです。
ジャンルやシチュエーションごとに分類されており、解説が豊富。

櫻井大エネルギー

櫻井エネルギー著。
内容はぶっ飛んでる感ありますが、女の子かわいい。

スパイMKT

武東宗哉著。
R国のスパイ、ムケティンコカブリニコフの物語。
なんとこの本の編集を担当した方が来てくれました!
超面白いんだけど売れなかったそうで(笑)
でも、売れる要因って中身だけじゃないので、とても面白いのに、目に触れて無いものが世の中に埋もれていると思うともったいない感じがします。

お先に失礼

とここまで、今回参加された方の本の紹介が一周したところで、お暇しました。
続きがあったのかなぁ~。

また次のイベントにも期待してます~。
皆さんよろしく!

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