YouTubeに規約違反な動画を投稿しつづけるとBANされてしまいます。これは、言わば僕の黒歴史（笑）・・・いや、笑えない。

でも、いまどきパンツを脱がないと（比喩）何も始まらないので書いとく。

ところでBANって？？ってところから。

BANってどういうこと？

ときどき目にするBAN（バン）とはどういうことでしょう。
辞書的な意味だとこんな感じ。

ban
-n（名詞）
1.公式の禁止令、禁制、法度（ハット）
（研究社新英和大辞典第６版より）

要は様々なサービスで、管理者側から、投稿が止められたり、アカウントを停止されたりするやつです。

 

僕にもバズったチャンネルがあった

ちょうど２年くらい前。当時チャンネルをいくつか作っていて、一つは数万単位の登録者がおり、１週間くらいで数百万再生に達する動画もあったのですよ。

今は観れなくなったけど。。。というのがこの記事のオチです（爆）

 

アカウントの関係

まずはアカウントの関係から。

YouTubeのチャンネルを作るには、Googleアカウントが必要です。一つのGoogleアカウントで、複数のチャンネルを作ることが出来ます。

さらに、動画で収益を得るためには、Google AdSenseのアカウントも関連付ける必要があります。

Google AdSenseは、ブログやホームページに広告を載せるのにも同じアカウントで使えます。

僕は大きく分けて３種類のチャンネルを作っていました。

• エロ動画用
• ゲーム攻略動画用
• その他実験的な動画用

チャンネルはいくつも作れるので実際には３つ以上ありました。

 

BANは段階的に・・・

最初は動画が削除される

チャンネルのうちエロ動画chには、いろいろ動画を作ってあげていましたが、いくつかが規約に違反するとか、視聴者に通報されるなどして、YouTubeの運営側から削除されちゃいました。

これが第一段階です。

公開した動画のうち、いくつかが削除されてしまいましたが、まあ、YouTubeの限界はどこにあるのかな、くらい思って、さらに投稿は続けてました。

 

そしてチャンネルを止められる

そんなことをしていると、ある日突然、使っていたチャンネルにアクセスできなくなりました。

こんな感じです。

チャンネルごとアクセスできなくなったので、公開していた動画にも触れなくなってしまいました・・・

アップロード後バックアップを取っていなかった動画もあったので、若干ショック。

さらに事前通告等も無かったのと、誤って削除されたと思う時は連絡してね、という表示があったので、YouTubeにメールで聞いてみました。

という、つれない対応（自分が悪いw）で、泣く泣く諦めることにして、チャンネルを再作成することにしました。

 

チャンネル停止対策を思いつく

そこで思いついたのは、、、

チャンネルいっぱい作っとけばよいじゃん！！

ってこと。

これがねー、リスク対策としてはイケてなかったです。

 

YouTubeにとどめを刺される

チャンネルを止められても、複数チャンネルをあらかじめ用意しておけば、すぐに別なチャンネルで復帰できる！と思っていたところ、思いっきりやられました。

こんな感じ。

こちらも問合せてみたのですが、エロchに紐づけされているAdSenseアカウントが使われている全チャンネルを止めたとのこと。

ぎゃふん！って感じです（笑）・・・いや、笑えない。。。

しかも、おおもとのGoogleアカウントからYouTubeチャンネルを作ることも出来なくされている！

でも、ブログに貼っていた分は無効にはなっていませんでしたので、一命はとりとめた感じ。

とは言え、再度YouTubeをやろうと思っても、別なGoogleアカウントを作らねばならず、管理上、とっても面倒なことになってしまいました。

 

結論：攻めすぎに気を付けよう

そういうことです。

YouTubeの判断は、○○○が映っていたらダメ、とかわかりやすい基準ではないです。

実際、最初に消された動画は、乳首が映らないように丁寧にマスクして作っていたのですが、内容が猥褻だとNGということでした。

それ以外に、視聴者から通報も出来てしまうので、妬みつらみで通報されると、運営も慎重に安全な方向で判断してしまいます。

なので、これからエロYouTuberを目指す人には、猥褻BANされないように、気を付けて欲しいです。

かと言って、当たり障りないのもつまらないので、ある程度攻めた動画を作って欲しいところ。

一度、動画削除されたら、ちょっと方針を見直した方が良いと思います。

くれぐれも消されたのと同じ動画をアップし続けないように！

 

この記事を、最近YouTubeを始めた、交流あるブロガーの皆様に捧げます。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。